水について

質のよい水を毎日最低でも1リットルは飲んでほしいです。冷たく冷やしたものではなく、できるだけ常温または温めてください。私は大体1.5~2リットルくらいです。私にとって水は体をお掃除するようなものと考えているので、ミネラル分ができるだけ少ない軟水を勧めています。

私はプラスチックに入った水を買いたくないので、蛇口に浄水器を付ける、浄水器(BPAフリーのもの)を使う、蒸留水を作る、といったことを勧めています。蒸留水を作る機械は日本でも売っています。家族の人数が多い人には面倒かもしれませんが、私はこのお水を一番よく飲んでいます。

私の場合、何かに夢中になっていると水を飲むのを忘れてしまうことが多いので、朝のうちに作っておいた白湯やハーブティーをポットにいれてそばに置いておき、ちょこちょこ飲むようにしています。

グルテンについて

グルテン不耐性ではなくとも、隠れグルテン過敏症、遅延型アレルギーの人は多いのではないかとみています。

私は小麦製品をできるだけ食べないようにしており、一時はグルテンフリー商品を食べていたのですが、自宅で作るとしてもいろいろなものを足さなくてはいけませんし、何よりやっぱりあまりおいしくない!

そこで現在は、原種の(交配されていない)スペルト小麦(grand épeautre non-hybridée)を食べています。この古代小麦であれば、現在流通している、大量生産するために品種改良されたパンコムギとは違い、グルテンを含んでいても腸内環境を悪化させ、体の害となる可能性が少ないグルテンであり、栄養価もパンコムギより高いといったメリットがあるからです。

現代のパンコムギではない古代小麦(ヒトツブコムギ、フタツブコムギ、ファーロ、同じスペルト小麦でも染色体の数が少ないpetit- épeautre)といったものでもよいと思います。ただし、古代小麦であろうとも量は控えめに、を私は常に気を付けています。


スペルト小麦について、インプレス社の「トラベル Watch」さんのサイトでご紹介させていただきました。

荒木麻美のパリ生活ーパリでヒルデガルトの自然療法を実践。「原種のスペルト小麦」を試せるレストランとブティック

※記事を書いたのは2019年7月になります。